史上最短の梅雨明け!

史上最短の梅雨明け!

九州南部が梅雨明け 観測史上2番目の早さ!

鹿児島地方気象台が6月27日に、九州南部の梅雨明けを発表しました。

梅雨期間は速報値で16日間となり、観測史上最短だった1964年の21日間を5日間も更新したそうです。

 

少し雲がかっていますが日が出てます。うのばいに広がる緑色が綺麗です!

  

梅雨明け後のイモの成長に期待!

サツマイモは根の活着が進むまでは多くの水を必要としますが、活着が進んだ後はあまり水を必要としません。

どちらかというと活着が進んだ後は、水はけが良くて通気性の良い環境をサツマイモは好みます。

逆に水が多くなりすぎると、病気の問題や腐敗などの問題が出てきます。

今回早い梅雨明けでしたが、サツマイモへの影響は少ないのなかと思います。

むしろ、葉っぱからたくさん太陽のエネルギーを吸収して、たくさんデンプンを作って、美味しいサツマイモが出来るのではないかなーと期待しています^^ 

しかしながら、今年の早い梅雨明けは他の農作物への影響は大きそうです。

他の農家の皆様へ悪い影響が出ないことを祈るばかりです。

 

今回はうのばいから梅雨明けの報告でした。  

お読みいただきありがとうございました!